これも観たい、あれも食べたい!好きなことだらけのメモ

インスタ映えも女子トークももういいや。30代も半ば、仕事も家庭も一応落ち着いてるけど、自分の生涯をかけてやりたいことってなんだっけ?のライフワーク探しを、あれこれ悩みつつやってみる日記です

ホルモン屋さん初体験!@大門

久々に会えた大切な先輩に連れて行ってもらった、大門のホルモン屋さん。

普段横浜住まいで、東京タワーなんて全然見かけないけれど、やっぱりキラキラしてきれい。嬉しくなります。


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さて、店先からして渋すぎるこちら!(deepな路地にあるお店で、なかなか一見さんは入りづらいかな・・)

ホルモン焼 夏冬 (カトウ) - 大門/ホルモン | 食べログ


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そしてこちら!中サイズのホルモン盛り!レバーと小腸以外はあまりわからないけれど、色々なモツの盛り合わせ。

下処理がきちんとしてあってつやつやで美しい、臭みも全然感じない!マスターさんから「軽くあぶる程度で大丈夫、焼きすぎに注意!」とのことで、ちょっとドキドキしながら食べました・・

美味しい!タレもいいし、もりもり食べてもお腹にももたれず、なんだかヘルシーな感じさえします!

もつ煮も、今まで食べてきたものは味噌仕立てが多かったけれど、初の塩味?風味、とっても美味しく病みつきになりそう。たくさん食べたけどまったく胃もたれもなし!ごちそうさまでしたー!


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町田のエスニックランチ「アンコール・トム」

22年夏、今回の夏(休み)は、友人にいただいたチケットもあるので、沢山展覧会を満喫!を宿題にしています。

さて、学生時代振りに訪問したのは、町田の版画美術館。その前にせっかくなのでランチを。駅そばに色々カフェもあるようですが、ちょっとdeepにエスニックを。

アンコール・トム (アンコル・トム Angkor Thom) - 町田/東南アジア料理(その他)/ネット予約可 | 食べログ


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町田駅から徒歩5分以内(小田急側から近いみたい)、メイン通りを1本だけ入った、やや入りづらい入り口上がって3F。


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・ランチメニューは、パッタイ、カレーなども含め5種類くらい。今回はインドネシア風のローストチキンにトライ。

・野菜たっぷりでやさしい味のスープ、サラダ、メイン、デザート付き。お肉は柔らかくて、ちょっとスパイシーな味付け。

・デザートが、かためのココナッツゼリーで美味しい!

・隠れ家的だけれど、割と広めの店内でゆったりできました。機会があれば別のメニューも試したい。☆☆☆

夏の祭りのラフマニノフ2022

久々のミューザ川崎

その名も「フェスタサマーミューザ」という夏の風物詩的なイベント。

金曜仕事帰りに、サーっと会社を出て。飲み会も行きづらい夏の夜、涼しいコンサートホールがありがたい!

フェスタサマーミューザ KAWASAKI 2022

 

◇大阪フィル 指揮者:尾高忠明さん/ピアノ:イリヤ・ラシュコフスキーさん

ラフマニノフのピアノコンチェルト2番、重々しい鐘の音のような始まりから、ぞわぞわっと嬉しくなります。フィギュアスケート好きとしては「真央ちゃん!」のイメージ。

ロマンティックな二楽章も、ロシア的なトーン低めな重厚さがありつつ、華やかな三楽章もとても素敵!

若いピアニストがうっとりしながら、楽しんで演奏している様子もよかった。

 

休憩をはさんで、エルガー交響曲第1番。不勉強で初聴き・・

でもパンフの「マエストロの十八番」というだけあって、尾高さんが身体全体を動かしながら、軽くジャンプしたりして、生き生きと指揮している様子も含めて素晴らしい。

同じくパンフ曰く、エルガーは「ノビルメンテ(気品をもって)」という楽想指示を最も好んだとのこと。英国らしい堂々としながら品のある雰囲気、素人ながらなんとなくわかった気がしました。

このホールの特徴は、360度ぐるっと舞台を囲んで座席が用意されていること。以前1回来た時にも座った、舞台後ろ側2F席の後方部を確保。


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この席は指揮者がよく見えて、ピアニストの指先も結構見える、そして楽団員が結構近くて後ろ側から見られるのが、なんとなく一員になったような感じでお気に入り。

今回のエルガー後半は、金管がしっかり鳴らしているので、少し音のバランス悪いところもあったけど、それも含めて臨場感ありで◎。

両方の曲とも、いよいよクライマックス!の手前で、指揮者がスッと息を吸った、その音が聞こえてきたのがすごくよかったです。満喫!

アンコールは「威風堂々」!聴き手も演奏者も、ホール全体のみんなが、そうそうこれだよね!感が溢れていて、その一体感もよかったなぁ。

 

困ったときのモスバーガー

大学時代にバイトしていたこともあって、モスバーガーがすき。ファストフードの中では一二を争うほど。

スマニュのクーポン使えちゃう、野菜バーガーを遅いお昼に。年始のお茶でもお世話になったモスバーガー

 

ハンバーガーも注文してから作るし、ポテトも注文してから揚げるのを知っているから。なんだか、安心。

お見合い?はいまいちだったけど、天気もいいしこれからマッサージだし、帰りに横浜で無印寄ってカレー買うし!の、なぜだか無双感(笑)

 


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満腹行列ダイナミックなランチ!新宿トラットリアクアルト

七月の祝日、すてき女子たちとランチ会@新宿西口。

11時半の開店時から、外には10組以上の行列が!新宿西口のちょい外れですが、コスパランチで人気のよう。みんなよく知ってますねー。

平日は1000円前半のランチ。祝日の今日は、1500円で前菜+パスタまたはメインが選べて、デザート、コーヒーのプリフィクス。

 

この日の朝に、ちょうどテレビで、イタリア郷土料理のパスタをみていたので、最近なるべくグルテンを控えていたけど「色々お肉とナスのラグーソースのパスタ」に。

なるほど、牛頬肉とか赤身とかがたくさん乗って、さらに粉チーズたっぷり、コショウたっぷりの大ボリュームの一皿!お友達が頼んだ豚のグリルも、かなり大きな切り身が二切れ!女子度95%だったけど、味付けもダイナミックさもわりと男性向けかも、、、

かなり満腹になりましたが、デザートとコーヒーでおなかに蓋しました。たくさん食べてたくさんしゃべって、楽しい休日でした!f:id:allmyfavorites:20190715162519j:image

 

真に自由なふたり。沢木耕太郎「凍」

凄まじい話、リアル、壮絶。一気に物語に引き込んで離さない、沢木耕太郎の語り口もすごい。ノンフィクションとは思えない、主人公たちの息づかいや思考がそのままトレースされたような生々しさ。

登山をする理由を訪ねられたときの答え、「そこに山があるから」をなかなか理解できなかったし、今も変わっていないけれど、過酷な環境に打ち勝つことこそが、生き様、生きる意味そのもの、という人たちのことを、ほんの数ミリだけ知ることができた。

凍 (新潮文庫)

凍 (新潮文庫)

 

 

大戸屋の野菜がすごい!@ 横浜駅前店

今日は仕事帰り遅くなっちゃった、帰ってごはんの用意面倒だな(レンチンだけだけど笑)のときに。

横浜のヨドバシで買い物帰りだったので、困ったときの大戸屋さん。

お店が一階にあることはなくて、地下や二階が多いのですが、食事をしているところが外から見えないように、女性や一人客への配慮から、と聞いたことがあります。

 

さて、夜10時をまわっているし、黒酢あんかけは好きだけどお腹にやさしいのがいいなーと、野菜たっぷりの土鍋シリーズ!


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どーん!!すごい野菜!白菜たっぷりで、レンコン、もやし、にんじん、上に水菜。お豚さんはバラのうすぎりが5枚くらい、、(笑)

食べ盛りには物足りないけど(肉不足)、週半ばの、外食多めでお腹が少し疲れ気味の37才には、ボリュームたっぷりの満腹ごはんでした。

同じ土鍋シリーズに、鶏団子&手作り豆腐、というのもあってこれも美味しそうでした!夜の横浜駅前店は、夜10時台も、色んなお客さんで混んでました。