これも観たい、あれも食べたい!好きなことだらけのメモ

インスタ映えも女子トークももういいや。30代も半ば、仕事も家庭も一応落ち着いてるけど、自分の生涯をかけてやりたいことってなんだっけ?のライフワーク探しを、あれこれ悩みつつやってみる日記です

2017-01-01から1年間の記事一覧

困ったときの大戸屋!久々ごはん

学生時代、はじめて大戸屋に入ったときは本当に驚きました。 ザ・定食屋さんのメニューでお手頃価格、だけどしっかり野菜もとれそう。そしてなにより、女性一人では入れる雰囲気! 寒いからあったまりたい、気分的にはお肉をがっつり食べたいけど、肌荒れが…

死にたいと思うこと、ありませんか?

自殺願望がある人を、巧みな言葉でだまして殺人を繰り返した、恐ろしい犯罪が毎日ニュースになっています。 見るたび、暗いいやな気持ちになるけれど、それは自分にとっても気を抜くと引き込まれてしまう世界が、すぐそこにあることを、意識下で感じているか…

「くるみ割り人形」と見た夢

11月の連休、新国立劇場バレエ団の、「くるみ割り人形」を観に。ホールは大きすぎずにどの席からも見やすく、駅近で便利なのもいいところ。くるみ割りといえば、クリスマスの日のストーリーですが、新国立では最近シンデレラをクリスマス時期にやるので、く…

すずさんは、今日の私、明日のあなたかも「この世界の片隅に」

超高齢化、人口減少、増税、災害、終身雇用の崩壊、副業、貧富の格差、安全保障、テロの驚異、、 明るいニュースよりもなんとなくどんよりの近い未来予測。 明日、来年、オリンピックの2020年まではなんとなく近い将来のイメージは在るけれど、2030年は?50…

秋雨と焼き鳥丼

秋の雨、急に秋めいたと思ったら、すっかり冬の気配ですね。今日はお休みをもらって、前の会社の方とお昼ご飯。焼き鳥やさんの、焼き鳥丼。三種類の部位のお肉が載っていて豪華!食べがいありました。 ゆっくりと近況をおしゃべり。雨なのであまりうろうろす…

甘辛とろっ、の最強コラボ「ぶたばら丼」

なんだか急に肌寒く、しとしと秋雨 が少し憂鬱な週前半、ぶたばらがどどんとのった、丼をランチに。 甘辛い味は、きんぴらでも照り焼きでも和食のど定番ですが、さらにとろっと脂身のあまい豚と、卵黄と、お好みでとろろまで!これが美味しくないわけないよ…

「白秋」一遍の美しい詩のようなお話

読了。伊集静さんの本を読んだのは多分初めて。 感想は、、うーーーん、正直に言うと男性目線での夢というか、女性へのノスタルジー、少年のころの淡いあこがれをそのまま生まれるままに物語にしました、というところ。 残念ながら自分はどの登場人物にも共…

切れ長の瞳の秘密は?「月は怒らない」

読了。ひとりの不思議な魅力を持った女性と、彼女を巡る四人の男性のお話。 題名に込められた意味は最後に明らかになるけれど、ひやっとした恐ろしく切れ長な目を持つ主人公が話し手になることはなく、代わる代わる周りの男性の視点から、ストーリーが進んで…

フォーも好きだけど、たまにはパッタイもいいな。

タイ風やきそば、パッタイ。フォーのさらっと食べられるヘルシーさも好きだけど、ちょっとパンチがほしいときにはパッタイ。 ピーナッツのカリカリ感と香りが効いて、ナンプラーの甘辛い風味もあるところが好きだけど、今日のところは少しパンチ足りなかった…

日々のもやもやから抜け出して、優しい気持ちになれる本

今週のお題「読書の秋」大人の童話、とも言える本を二冊。 昨日紹介した渡辺和子さんの本とは、また違った形で、ずっとそばに寄り添ってくれるような作品です。一冊目は「あしながおじさん」。あしながおじさんあしながおじさん (新潮文庫)作者: ジーンウェ…

前が向けないときの、道しるべの本

今週のお題「読書の秋」家族のことでひどく落ち込んで、その言葉の通りに、まさに目の前が真っ暗になった時期が、数年前にありました。 その時に自分を支えてくれたのは、友人や家族と、カウンセラーの先生、そしてこの本です。愛と励ましの言葉366日 (PHP文…

小松菜だらけ

仕事は内勤、休日もこまめにお出かけする元気もない、という微妙な都会生活だと、全然季節を感じることがないのですが、 ほぼ唯一、日曜の買いだめの時に、野菜や果物、魚で旬や季節を感じます。 今年は冷夏のおかげか、トマトやきゅうりが8月にはいって値…

ボリューム満天、重慶ランチ!今回は炒飯

この間、夕ご飯に二人で麻婆豆腐と担々麺をいただいたら、満腹すぎて帰り道辛かったので、 今回は重慶ランチ、週替わりメニューの四川炒飯セットをいただきました。 四川!ということでどのくらい辛いのかと思ったけど、ピリ辛程度でちょうどよいお味。具は…

暫定ベストなもちもち水餃子@山東

知る人ぞ知る名店、中華街と言えば山東!らしいそう、詳しい知り合いに連れて行ってもらいました。 700円台で、メイン+ごはん、スープ、杏仁豆腐のランチメニューがいくつか。初めてなら水餃子だよ!とのことで、水餃子セットをいただきます。 1人前は5つ、…

今のヒーローってこんな感じ?「君たちに明日はない」

単に題名がおもしろそう、と図書館で借りたけど、ぐいぐい引き込まれて2日間の通勤タイムで読了。 主人公の村上は、依頼された会社にはどこでも行く、リストラ推進の会社員、いわゆる首切り係。一見優男でホストっぽくて、仕事上はプロフェッショナルだけど…

9/18ヘレニズム仏像のイケメンさんに出会う@東博

上野にふらっと美術館を観に。アルチンボルト展が長蛇の列で、こりゃだめだーと思い、今日は祝日だから?常設展は無料の国立博物館へ。涼しくて広くて、トイレも混まないし、常設展は実は穴場です。 東洋館が好きです。本館もお宝は多いはずだけど、広くてな…

9月17日のカルピスソーダ割りちょいとレモン

ジュースやコーラだと一本すぐ飲んじゃうし、ただでさえ太り気味の夫をなんとかしなきゃ、ということで、 この夏は、去年に続きカルピスと、ウィルキンソンでかめサイズ+ポッカレモンちょい足し、に大変お世話になりました。 ウィルキンソンは炭酸が結構強…

しゃきっとまっすぐ生きた「じじ」

今週のお題「私のおじいちゃん、おばあちゃん」私の記憶には母方の祖父がひとり、パパ、ママの家庭だったので、 じじ、と呼んでいました。 覚えている祖父の姿は、少し話し掛けづらくて、かんしゃく持ち。夏休みなどに祖父母の家に行くと、祖父の部屋の机を…

戦場が日常という生活が、地図上の数センチ先に

戦場カメラマン、ジャーナリスト として、40年近くを世界の様々な紛争地域に赴く佐藤さんのレポート。 様々な地域でテロやミサイル問題が起きている今の状況でも、戦争のリアルは遠い国の出来事に感じられてしまう、それはなぜだろうと少し考えた。 残酷だ、…

真実ってなに?「三度目の殺人」

ひりひりするような、役者たちの心理戦を観ている間、芥川龍之介の「藪の中」の話を思い浮かべていました。真実は一つ、とは聞くけれど、立場や見方が違うと一つの出来事は全く違う姿をみせる。 役所広司のうまさと、今話題の斉藤由貴のふわふわした恐ろしさ…

背伸びいらずのフレンチ 仙川ビストロ「アミューズ」

仙川駅から徒歩五分くらい、住宅街のなかにひっそりあるビストロ。2、3年前に一度伺ってからの二回目の夕ご飯、家族の小さいお祝いに。 ご夫婦でやっているこぢんまりしたお店で、フレンチなので普段着まではいかないけど、ゆったりリラックスできる素敵なと…

視点を変えれば、そこには壮絶な愛の物語が。「博士の愛した数式」

本屋大賞、という賞とともに登場した、普段あまり小説を読まない人にも広く人気の有名な作品です。本棚の隅で見つけて、久々に再読。 素数、友愛数、ルート、と日常ではなかなか触れることがない数学の世界をほんの少し、上の甘いところだけを楽しむ気楽さ。…

ベストオブタンタン麺!重慶飯店

個人的には、ベストオブ、タンタン麺だと思います!ゴマの香りが濃厚で、辛さもあるけど旨味やコクがすごい。ランチはこれに飲茶(焼売二個など)とデザートまでついて確か1400円くらい。夜のグランドメニューにもあり。 あとは、とにかく量が圧巻。麺の上に…

珍しく女子っぽくカフェご飯

カフェご飯は、正直あまり好みじゃない。オムライスとかパンケーキとか、見た目は可愛らしいけど、食事としては物足りないし、ちまちましててなんだかねーと思っちゃう。 でも、wifiが使えて、それなりにゆっくりはなせる、となるとやっぱりカフェは便利です…

ピカソとミューズたち

ピカソの作品を、その時々に影響を与えた妻や恋人を絡めながら、8つのテーマで振り返る。良くも悪くも女性らしい切り口の、エッセイ風の読みやすい本。 多作で生涯にわたり様々な種類の作品を生み出し、作風も変化させてきたピカソの、一時の熱情と、それが…

まずは好きなもの棚卸しから

「棚卸し」って便利な言葉ですね、就職や転職の活動になると急に始めてみるやつです。 そこまではせっぱ詰まってはいないけど、でも近々考えないといけない、これからなにを目指して生きていくのか??問題。 一応結婚はして子供の予定はすぐにはなく、転職…